修行  ミャンマーの僧侶たち

4年間ミヤンマーに出かけ、現地のプロカメラマン Min Min Oo 君の案内で僧侶達の日常を中心に取材してきた。

ミヤンマーの街、特にヤンゴン、マンダレー、バガンなどの大都市を歩けば僧侶の姿ばかりが目に付く。 彼らは早朝から街を托鉢し、市民も丁重に食べ物を喜捨している。

高級住宅地でも、下町の貧民街でも一様に喜捨は行われている。 托鉢の予定が予めわかっていると見え、角かどにご飯、おかず、果物などを用意して待っている。  僧侶たちも遠方で托鉢する場合はトラックで乗り付けてきていた。 

 

圧巻は、数百人の若い修行僧たちが共同生活をしながら学習・瞑想しながら修行している姿である。 金持ちは、その僧侶たち全員の食事を寄付し、我々のような訪問者も一緒に招待してくれる。

 

本来なら、寺院で彼らと一緒に生活しながら取材をすべきであるが、時間と体力に限界があり彼らの精神性にまで立ち入っての撮影は出来ず残念であった。